【面接対策】美容部員の就職活動の面接で絶対に言ってはいけないNGワード5選

【面接対策】美容部員の採用面接で絶対に言ってはいけないNGワード5選

こんにちは。

ビューティーツリー代表の辻堂です。

美容部員の採用面接では、「それは面接で言わないほうがいいのに」と思うことがよくあります。

面接官はミスマッチを防ぐために、あえてトラップのような質問をしたり、応募者の発言内容にはリスクはないかどうか頭をフル回転させて聞いていますので、少しでもNGワードを出してしまうと落とされかねません。

これから美容部員の面接を迎える方に向けて、今回は美容部員の就職や転職の面接で言ってはいけないNGワードを紹介します

美容部員の採用面接で絶対に言ってはいけないNGワード5選

私が美容部員の派遣社員の面接に同席する中で、この発言をしたら面接官の反応が一気に悪くなったNGワードは以下の5つです。

御社の商品が好きだから…

御社の商品が好きだから…

これは、志望動機を聞かれて、

「化粧品が大好きで、特にその中でも御社の商品が大好きなんです…」

と回答した場合に、「えっ?それだけ?」という反応を招く、NG中のNGワードです。

 

これは100人いたら100人とも同じことが言える志望動機です。

 

本来、面接官はこの質問で

「志望動機を通じて当社に興味関心を持ったきっかけを教えてください」

を聞きたいと思っています。

だから、この質問への回答としては「なぜ、好きなのか」「どういったきっかけで好きになったのか」を説明する必要があります。

これから採用面接を迎える方は、志望動機の回答には十分気をつけましょう。

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【志望動機】志望動機で熱意を伝えるコツ┃美容部員の就職活動

 

将来は本社の仕事へ異動したいです

採用ホームページには、美容部員から本社へキャリアチェンジした人のストーリーが載っていたり、『いずれ本社への異動のチャンスあり』と書いてあったりします。

本社へ移動できる可能性は0ではありません。でも、それは長年美容部員として活躍し、偶然にも本社にポジションが空いて、うまくマッチングできた場合に限ります。

 

人事は美容部員として活躍してもらう前提で募集しています。

 

最初から本社を目当てに応募してきた人なら、将来、異動できないと不満を言ったり、すぐに辞めてしまうのでは?と面接官が感じて、ご縁がなくなってしまうかもしれません。

本社への異動希望を持つのは自由です。そして、美容部員として活躍して、タイミングが合えば叶うかもしれません。

でも、美容部員としてスタートしていない段階で、それをアピールするのはやめておきましょう。

■関連記事

【業界研究】美容部員から化粧品メーカー本社の仕事にキャリアアップはできるの?

 

ノルマはありますか?

3. ノルマはありますか?

「何か質問はありますか?」と聞かれて、「御社はノルマはありますか?」と聞く人がいます。

しかし、この質問は面接官に

「販売が苦手なのかもしれない」
「数字意識が低い人かな?」
「あまり売る気がないのかも…」

という印象を与えてしまうことがあります。

 

応募者目線で言うと、ノルマがあるかどうかは気になりますよね。

近年は美容部員を取り巻く就業環境はかなり改善していて、個人やチームの目標数字という名のノルマは存在しますが、そこまで厳しいものではありません。

また、目標を持つのは別に美容部員に限った話ではなく、営業や本社の事務スタッフですら、業務目標をもって仕事をします。

美容部員の販売目標もその類のものだと思ってもらえればいいと思います。

もしどうしてもノルマにまつわる話を聞きたいのであれば

御社の目標はどのような項目になりますか?
御社の美容部員さんは具体的にどんな目標を持っているのでしょうか?

というような聞き方をしたほうが良いでしょう。

■関連記事

【美容部員の仕事理解】仕事内容とノルマについて

 

産休や育児休暇は取得できますか?

4. 産休や育児休暇は取得できますか?

これも「質問はありますか?」と聞かれて、

「産休や育休は取得できますか?」
「産休や育休の取得率はどれくらいですか」

と聞く人がいます。

応募者目線で言えば、いずれ結婚して、産休や育休を取得することになったことを考えると、気になるでしょう。

でも、面接官には「採用しても、すぐに産休や育休を取る予定があるのかな」と不安を抱かせてしまいます。

産休や育休は労働者の権利です。しかし、まだ入社していないのに、権利ばかりを気にするのは、それが目当てだと思われても仕方ないでしょう。

ほとんどの化粧品メーカーでは、普通に働いていれば産休や育休などは取得できます。だから、あまり自分の権利ばかりを主張せず、会社やブランド、仕事に関することを質問するようにしましょう。

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土日のどちらかはできる限り休みを取りたいのですが…

5. 土日のどちらかはできる限り休みを取りたいのですが…

面接ではうまく自己紹介ができて、志望動機も語れた。いい感じのムードできている中、面接官から「週末は問題なく出勤できますか?」と聞かれて、

「…土日のどちらかはできる限り休みを頂きたいのですが…」

と回答して合否がひっくり変える人がいます。

 

この質問をした時点で、チームワークが求められる美容部員の仕事には、向いていないと判断されるでしょう。

 

あなたのように、ほかのスタッフ全員が同じように週末のどちらか休みたいと言ったら、お店はどうなるでしょうか。

5年も美容部員を続けているスタッフが言ったら、会社も考えてくれるかもしれません。なぜなら、十分、義務を果たしているからです。周りのスタッフも納得するでしょう。

でも、あなたはまだ入社していません。入社前から自分の都合や権利を主張するスタッフを、面接官は採用したいと思うでしょうか。

もし、どうしても休まなければならないのなら、募集の段階で確実に休みが取れると書いてある会社にするか、美容部員以外の仕事についたほうがいいかもしれません。

美容部員が最も忙しいのは土日と平日の夜です。入社1年くらいは、土日すべて出社するくらいの覚悟があったほうがいいでしょう。

おわりに

美容部員の採用面接で言ってはいけないNGワードを紹介しました。

求人にも掲載していないし、面接では教えてくれなかったけど、どうしても気になることがあれば、NGワードを使わず、別の言い方で聞きだす方法を考えましょう、もしくは、転職エージェントを使って、第三者に聞いてもらう方法を考えましょう。

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この記事をかいた人

大学卒業後、大手人材会社パーソルキャリア入社。その後、@cosmeを運営するアイスタイルに入社、人事部、社長室、メディア事業部、子会社社長を経て、2018年に美容業界専門の新卒対策メディアを運営する「ビューティーツリー」を創業。