エキップ(RMK、SUQQU)の美容部員の選考対策│面接官に刺さる志望動機と内定の秘訣

エキップ(RMK、SUQQU)の美容部員の選考対策│面接官に刺さる志望動機と内定の秘訣

カネボウのアウトオブブランドとして1996年に設立されたエキップは、 N.Y.の最新のビューティをベースに独自の発想から作り出される、健康的かつ洗練されたナチュラルメイクを提案するブランド「RMK」、マチュア世代をターゲットとした、美容業界の常識を覆した顔筋マッサージ等、斬新な発想を提案するブランド「SUQQU」を展開する化粧品メーカーです。

 

現在、RMKは日本を代表するアーティストブランドとして、国内外合わせて150を超える店舗で展開し、SUQQUも国内外合わせて50店舗以上で展開しており、美容部員を目指している人なら同社のブランドは誰もが知っていることでしょう。

 

2017年より新卒採用を開始して、毎年100名以上の新卒社員を採用するエキップ(RMK、SUQQU)の新卒採用HPや過去受験者の体験談などから、エキップ(RMK、SUQQU)の求める人材像や選考のポイント、面接官に刺さるであろう志望動機について、考察していきます。

 

 

エキップ(RMK、SUQQU)の新卒採用の選考基準と対策

 

エキップ(RMK、SUQQU)の採用HPのトップには、以下のメッセージが記載されています。

能力第一主義で 少数精鋭のフラットな組織。
そして実力主義にもとづく 評価システム。

採用HPのトップには、その会社が人材に対して最も大切に考えていることを掲載するケースが多く、それを考えると、エキップ(RMK、SUQQU)は能力・実力主義、少数精鋭、フラットというキーワードがポイントでしょう。

 

人材をむやみに採用せず、「人材の数ではなく質で勝負して、その分、成果に対してしっかりと報酬は払いますよ」というスタンスなのが分かります。

 

また、HPには以下のようなメッセージも書いてあります。

「RMKビューティーコミュニケーター」、「SUQQUコンサルタント」として、
メイクアップアドバイスとスキンケアカウンセリングのプロを目指すー。

プロ、というキーワードが重要です。

 

少数精鋭で、プロフェッショナルな集団を作るのが会社の理想で、プロにはそれ相応の報酬を払う評価システムもあるよ、ということですね。

これらの情報から、エキップ(RMK、SUQQU)では、プロフェショナルを目指す人材を求めていて、単なるイメージや憧れだけではなく、本気で美容部員を目指す想いだったり、ブランドに対する興味の高さ、将来のキャリアイメージなどを面接では評価の基準にしていることが分かります。

 

採用HPから考えるエキップ(RMK、SUQQU)の求める人物像

 

新卒採用サイトには、以下の求める人物像の記載があります。

■□求める人物像□■
・化粧品が好きで、お客様に「キレイ」になっていただくことに喜びを感じる方。
・「美」に対する向上心を高く持ち続けられる方。
・人とコミュニケーションをとることが好きな方。
・一人ひとり異なるニーズを見つけ、お悩みを解決することが好きな方。
・商品知識のみならず、姿勢・マナー・気遣いなどを学び続けられる方。

この文章から、人をキレイにすることに喜びを感じる、人と会話することが好き、向上心を持っているの3つのキーワードがポイントになります。一方で、スキルや知識は入社時には問わないということもここで明確にしています。

 

つまり、エキップ(RMK、SUQQU)では人物重視の採用を行っていることが分かります。

 

人と会話することを楽しんだり、入社後、美容の知識やスキルを学び続ける向上心を求めているので、面接では面接官との会話を笑顔で楽しめる人や学生時代に継続して努力した経験があるかどうかを評価していることが分かります。

 

エキップ(RMK、SUQQU)の選考を受けた学生の体験談

・人事より「説明会の時から印象が良かった」と言われたため、説明会の際も笑顔を忘れないこと。
・面接のときは、とにかく笑顔を忘れないこと。人の話にはうなづくことも大切。
(2018年卒│内定者のアドバイスから抜粋)

説明会でも学生一人ひとりをしっかり見て、評価していることが分かります。恐らく、プロの美容部員ならいつ何時も誰に見られているか分からないので、そのプロ意識を持っているかどうかを説明会で見ているのではないでしょうか。説明会では気を抜かず、すでに選考が始まっていると考えて終始笑顔を意識しましょう。また、求める人物像の通り、人と会話することを楽しむことが重要なため、面接でもとにかく笑顔でいることを心がけましょう。

・1次面接の時よりも雰囲気が少し怖いが、こちらから笑顔になることで、営業部長の方も少し穏やかになった気がした。
・どんな質問をされても、カタい表情されても、とにかく笑顔を忘れないことが大事だと思う。
(2018年卒│2次面接体験談から抜粋)

ここでも会話中は笑顔でいることが重要だとわかります。面接官がちょっと硬い表情だったり、あまり明るいモードでなかったとしても、迷わずに明るく笑顔でふるまうことが大事です。プロの美容部員も、暗い表情のお客様が来店しても、明るく笑顔でふるまうことが求められるのでしょう。

過去に受験した学生からの体験談をまとめると、面接では以下の2つについて特に質問されることが多い。
・ストレスの発散方法や人間関係を良好に保つ秘訣、悩んだ時の解消する方法
・志望動機(なぜ美容部員なのか、なぜRMK、SUQQUなのか、具体的なエピソードは何か)

恐らく、美容部員は女性社会で狭いカウンターで仕事をするため、人間関係で悩む人が多いのでしょう。だから、人間関係にストレスを抱えないための方法や抱えたときにどう解消するのかを聞いています。ここは確実に聞かれるので、あなたなりの解消方法などをしっかりと用意しておきましょう。

また、エキップ(RMK、SUQQU)では少数精鋭の組織が理想的だと考えているので、本気で美容部員を目指す人、その中でもRMKやSUQQUでプロフェッショナルになりたいと考えている人を志望動機で判断しています。

ここで大事なのは、ありきたりな志望動機ではなく、深みがあったり、信ぴょう性の高い志望動機を語ることができるかどうかです。志望動機に深みを出すには、美容部員の仕事の大変さや苦労を理解していることを節目で示したり、エピソードでは細部にこだわる(アイテム名ではなく、さらに細かいカラーや価格帯まで覚えておく)などを参考に対策しておくことが大事です

 

 

エキップ(RMK、SUQQU)の新卒採用の選考対策まとめ

おわりに

冒頭に記載した通り、エキップはカネボウのアウトオブブランドとして設立された、いわば社内ベンチャーのような会社です、だからこそ、会社HPには『斬新』『進化』『常識を覆す』といったキーワードが目立ちます。親会社のカネボウのような大手総合ブランドとはまた違った、少数精鋭のプロ意識の高い専門的な集団を目指しているのかもしれません。

人と会話を楽しむこと、笑顔で接すること、志望動機をしっかり対策することは最低条件として、何か新しいことにチャレンジしたり、これまでの慣習やルールをなくして物事を改善したり、言われたことをそのままやるのではなく自分なりに考えをもって取り組んで成果を出した、などの経験があれば、アピールすると高い評価を得られるでしょう。

エキップ(RMK、SUQQU)は、有名企業だからと言って、安定かつ守りのスタンスの人材を求めているわけではなく、主体的に物事に取り組んで、新しいチャレンジを奨励する会社だと言えます。

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この記事をかいた人

美容部員専門の就職転職対策サイト「ビューティーツリー」編集長/元日本化粧品検定顧問/戸板女子短期大学非常勤講師/インテリジェンス元営業/アイスタイルキャリア元社長