【21年卒】イプサの美容職(イプサレシピスト)のインターンシップES対策

ビューティーツリー編集長の辻堂です。

10月に入り、21年卒の美容部員志望者向けインターンシップの募集が増えてきました。それに伴い、ESの添削依頼も増えています。

今回は、イプサの美容職(イプサレシピスト)のインターンシップのES選考対策をご紹介します。

 

 

イプサの美容職のインターンシップのESテーマ

21年卒向けのイプサの美容職のインターンシップのESのテーマは、以下の2つです。

1.なぜイプサレシピストに興味を持ったか (400文字)
2.接客に対する考え方について (400文字)

1は志望動機、2は自己PRと接客業に対する本気度を見ていると思います。つまり、1はなぜイプサなのか、2はあなたは接客に対してどんなこだわりを持っているのか(そのこだわりがあなたのアピールポイント)を書く必要があります。

イプサのインターンシップのESを書く上で注意すること

毎年、イプサでは秋から冬にかけてインターンシップを行います。このインターンシップは、早期選考ルートの1つであり、ここで良い印象を与えることができれば、今後の選考はスムーズに進む可能性が高くなります。

逆を言えば、今回のインターンシップで提出するESはその後の選考においても、参考資料としてずっと残り続けます。そのため、思いつきや適当に書くとその後の本選考にも影響する可能性があるので、ESは本選考へ提出するくらいの気持ちで書きましょう。

 

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ESを書く3つのポイント

ESを書く上で大事なことは、以下の3つです。

1.具体的に書く
2.伝えたいメッセージを1つに絞る
3.文字数を守る

1.具体的に書く

面接官は1日に数十件、多い時で100件人近くのESを見ます。抽象的(ぼやっとした表現)な文章だと、面接官は「この学生は何を伝えたいのだろうか???」と考えながら読む必要があります。最初はまだいいのですが、何件も読んでいくと面接官も疲れてくるので、パッと読んでわからないESは読む気がしなくなり、落とされる可能性が高くなります。

だから、パッと見てわかるように具体的な表現で書くようにしましょう。

よくありがちな抽象的な表現

・御社の商品はとても魅力的で、多くの女性にとって憧れであるため、御社を志望します。
→どんな点を魅力に感じたのか、を自分の言葉で具体的に書きましょう。

・百貨店で御社の美容部員さんに接客を受けた時、とても優しく接してもらい、魅力に感じました。
→どこの百貨店で、いつ、誰と訪問して、どんな接客を受けて魅力に感じたのか、具合的に書きましょう。

2.伝えたいメッセージを1つに絞る(しぼる)

1と同様、面接官の印象に残ることが重要です。ESにアピールポイントが何個も書いてあると、結局、何が言いたいのだろうか?と面接官を考えさせることになってしまい、印象に残りません。志望動機、接客に対する考え方、自己PRは、いずれも伝えるメッセージは1つにしましょう。

上手にメッセージを絞った表現

・私は「お客さまに思い出してもらえる」ような美容部員になりたいと思い、レシピとして形に残る接客ができる御社を志望します。
→この学生のメッセージは「お客様に思い出してもらえる」仕事がしたいということ。

・私は美容を通し、人を笑顔にして、活き活きとした「前向きな気持ちにする」美容部員の仕事がしたいです。
→この学生のメッセージは「人を前向きな気持ちにする」仕事がしたいということ。

3.文字数を守る

文字数制限は、1つのルールです。なぜ、このルールを守る必要があるかというと、美容部員という仕事は、たくさんのルールに従って仕事をする必要があるからです。

例えば、イプサは百貨店ブランドにになるので、会社のルール、店頭現場のルール、そして百貨店のルール、この3つのルールを守って仕事をします。ルールを守ることができないと、周囲のメンバーや店長、会社に対して迷惑をかけることになります。

だから、美容部員はルールを守ることができる人でないと務まりません。

さて、このESテーマも「400文字」というルールがあります。だから、字数オーバーは100%NGです。必ず400文字以内にまとめましょう。また、字数が少ない分には問題ありませんが、少なすぎると、「もっと伝えたいことはないのかな?」と志望度はそこまで高くないのでは?と思われてしまう可能性があるので、理想は350字〜400字の間に収まるように書くようにしましょう。

 

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テーマ別の対策

ESのテーマは、こちらです。それぞれのテーマ別に対策を紹介します。

1.なぜイプサレシピストに興味を持ったか (400文字)
2.接客に対する考え方について (400文字)

1.なぜイプサレシピストに興味を持ったか (400文字)

これは、志望動機です。つまり、「あなたはなぜイプサを志望するのか」を書く必要があります。そして、このテーマは何を書くべきかを優しく教えてくれています。「なぜレシピストに興味を持ったのか?」とあるので、レシピストに興味を持った”具体的”なきっかけを書きましょう。なお、イプサは百貨店にしか入っていませんので、あなたがイプサに興味を持った百貨店での接客体験を書きましょう。

(参考)昨年のインターンに参加した学生のES事例です。

私がデパートで初めて接客を受けたブランドがイプサでした。最初は何か買わなければいけないという圧迫感を持っていましたが、肌診断で自分の肌の状況をわかりやすく説明して頂き、様々な種類の商品からどれが私の今の肌に合っているのかがよく理解できました。ご提案は信頼することができ、緊張も和らぎました。知識のない私に丁寧な説明をするとともに手書きのレシピを頂きました。それ以来そのレシピを見るたびにお手入れの楽しさを感じ、思いだすのはイプサとなりました。
私は日頃から些細なことでも手書きのメッセージを添えることを大切にしています。それを見返す機会があった時に思い出して前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいからです。1人ひとりに真に寄り添ったご提案が形となってレシピとして残る接客ができるポイントが私に合っていると感じ、御社を志望します。(363文字)

ちなみに、「イプサの商品を使ったことがない」「接客を受けたことがない」人は、ESを書くまえに店頭へ行って、必ず接客を体験しておきましょう。ESで具体的な体験を書くことができないと、選考通過は相当厳しくなるからです。

2.接客に対する考え方について (400文字)

これは、自己PRと接客業への本気度を見ています。もし、カフェや飲食店での接客業のアルバイトを経験したことがある人はプラス評価になるので、必ずその体験を書くようにしましょう。また、接客業の経験がない方は、なぜ接客業に興味を持ったのか、そこで何を大切にしたいのか、この2つについて書くといいでしょう。

(参考)昨年のインターンに参加した学生のES事例です。

私はお客様と信頼関係を作る上で「感謝の言葉を積極的に発信すること」を意識しています。私は大学1年生から現在まで、和菓子を販売する接客のアルバイトをしております。接客というと、私がお客様のために何かをして差し上げることをイメージしますが、実際には、商品を取って頂いたり、帰る際には食器をまとめてくださったり、お客樣に助けて頂くことが多々あります。その際に積極的に「ありがとうございます」と感謝の言葉を発信することを意識しています。それによって、お客様も笑顔になり、また来たいと思って頂けるような気持ちの良い空間になります。接客とは、一方的なコミュニケーションに見えますが、実際にはお客様にも助けて頂いていることがたくさんあり、そのひとつひとつに気づいて、感謝をすることがお客様と良好な関係を気づく上で大事だと考えています。(360文字)

この文章で十分、接客に対する本気度や自己PRが伝わりますが、1つだけ改善点があります。それは、実体験のエピソードが書かれていないことです。実際に、お客様に助けてもらって、感謝の言葉を口にしたらどのような反応があったのか、について、実体験のエピソードが書いてあると完璧です。

イプサのインターンシップのES対策まとめ

全てに共通しますが、ESを書く上で大事なことは、以下の3つです。

1.具体的に書く
2.伝えたいメッセージを1つに絞る
3.文字数を守る

また、インターンシップで提出したESは、本選考でも確実に残りますので、自己分析と志望動機をしっかり練って、現時点でベストなものを提出するようにしましょう。

 

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この記事をかいた人

美容部員専門の就職転職対策サイト「ビューティーツリー」編集長/元日本化粧品検定顧問/戸板女子短期大学非常勤講師/インテリジェンス元営業/アイスタイルキャリア元社長