美容部員のリアル ランコムで働くBAインタビュー

ランコムの新卒美容部員をインタビュー

この記事は、「私がランコムを選んだ理由」というテーマで、2023年4月に撮影されたランコムの新卒美容部員のインタビューの模様をお届けしています。 【スピーカー】 ・ランコム　サブマネージャー　内藤さん ・ビューティーツリー　辻堂

ランコムに入社した理由

辻堂：内藤さんがランコムに入社を決めた理由を教えてください。 内藤さん：化粧品が好きで、人に喜んでもらうことが好きだったので、綺麗のお手伝いができる美容部員を志望しました。 そして、ランコムに入りたいと思ったのは、元々ランコムの製品を使っていて、実際にカウンターに立ち寄ったときに、ランコムの美容部員さんが皆さん親切に、優しく接してくださって、目の前でかっこよく働かれている姿を見て、自分も”こんなふうになりたい”って具体的にイメージすることができたので、ランコムを志望しました。

ランコムの面接でアピールしたこと

辻堂：ランコムの面接では、どんなことをアピールしましたか？ 内藤さん：私の座右の銘が「好きこそものの上手なれ」という言葉なんですが、子供の頃にクラシックバレエをやっていました。 バレエが好きで、8年間、自分の中で向上心を持って取り組めた出来事だったので、「好きだからこそ熱量を持って取り組むことができます」とか、「向上心を持って長く続けていくことができます」っていうところをアピールして、自分の強みである熱量が伝わったのかなと思います。

ランコムに向いている人

辻堂：内藤さんは美容専門学校卒業ではありませんが、未経験で入社することに不安はありませんでしたか？ 内藤さん：ロレアルでは、研修制度がしっかり整っていて、１から丁寧に教えてくれる環境ではあったので、不安なく入社後も安心して学んでいけたかなと思います。 辻堂：ランコムにはどんな人が向いていると思いますか？ 内藤さん：お客様が「これをください」って来てくださったときに、その背景まで一緒にお話することができて、お悩みとか、思いに寄り添うことができる人っていうのがランコムの美容部員としてはすごく向いていると思います。

ランコムで働く魅力

辻堂：ランコムで働く魅力を教えてください。 内藤さん：ランコムは製品力がすごく強いと感じていて、今雑誌を開けばランコムの製品が当たり前のように載っていて、たくさんのベストコスメを受賞しているような素晴らしい製品がたくさんあるので、誇りを持ちながら製品を販売することができるっていうところと、スキンケアにもメイクにも人気製品があって、偏りなく販売していけるところはすごくやりがいだと思います。

今後のキャリアの目標

辻堂：内藤さんのこれからのキャリアの目標を教えてください。 内藤さん：入社して、まず最初にメイクアップエキスパートになりたいという目標を持って活動しておりました。 その後メイクアップエキスパートとして、5年ほどイベントに行ったり、自分のやりたかった仕事ができて、今はサブマネージャーとしてマネジメントスキルを学んでいます。 まだまだそこは勉強中で、将来はカウンターマネージャーを目指して、チームを目標達成に導いたり、メンバーをサポートしたり、みんなが仕事しやすい環境作りができるようなマネージャーを目指しております。 辻堂：ランコムの職場を一言でいうと、どんな言葉を想像しますか？ 内藤さん：一言で言うと、”女子高”っていう感じですね。 美容部員っていうとやっぱり女性社会で、そういったところも気になるかなと思うんですが、厳しい上下関係っていうものはなくて。 楽しく支え合いながら、悩みは共有しながら、みんなで仕事ができていると思うので、学校みたいな感じです。

ランコムが求める人材とは

辻堂：ランコムではどんな人材を求めていますか？ 内藤さん：“こうなりたい”、 “こういったことがやりたい”、“今後はこうなっていきたい”っていう向上心を持っている方がエキスパートとして活躍されているので、前向きに楽しく物事に取り組んでいける方が必要とされる人材かなと思います。

これからランコムの面接を控えている学生に向けてのアドバイス

辻堂：最後に、これからランコムの選考を控えている学生さんにアドバイスをお願いします。 内藤さん：笑顔が一番大事だと思うので、笑顔を意識して欲しいです。何か難しいことを話したり、すごいことを話すことではないと思っていて、本当の心からの笑顔とか、お客様にも店頭に立ったときに伝わると思うので、自然体で面接を受けていただければなと思います。 辻堂：ありがとうございました。