面接対策
30秒で自己紹介してくださいと言われた時の正しい自己紹介
2025/12/15 更新
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内定者が実践する30秒自己紹介
内定者が実践する30秒自己紹介
【スピーカー】 ・大手化粧品メーカー美容部員内定者 Hさん ・ビューティーツリー編集部 辻堂 --------- 辻堂:それでは、簡単に自己紹介をしていただいていいですか。 Hさん:はい。こんにちは。 辻堂:こんにちは。 Hさん:私は〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科4年の〇〇〇〇と申します。私は中学校、高校と陸上部で走り高跳びをしておりまして、体を動かすことが好きなので、現在はフィットネスクラブで受付のアルバイトをしております。 本日は貴重なお時間いただきありがとうございます。 辻堂:はい、ありがとうございます。 Hさん:よろしくお願いします。 辻堂:はい、ありがとうございました。Hさんはなぜこの自己紹介にしたのですか? Hさん:そうですね。まず端的に大学とか学科とかの基本情報を話して、それ以降に面接で自分がガクチカとか自己PRでエピソードとしてアピールしたいものを最初に簡単にまとめて情報を出すと、(自分がアピールしたいことを質問してもらえることで)それ以降の面接が入りやすいなと思ってこういう自己紹介してました。 辻堂:そうですね、面接官が学生に自己紹介を聞く目的としては、初めて会った人が目の前にいるので、最初にどんなことを聞いていいかわからない状態なので、学生時代どんなことをやってきたのか?とか、バイトは何をしていたのかな?など、質問をするきっかけをもらうために自己紹介を聞いています。 だから、今、Hさんがやってくれたように、どんな大学でどんなことを学んできたのか、部活動が何で、今どんなアルバイトをしているのかをすごく短くまとめて話をしてもらえると、学校のことで聞きたいなと思ったら、学生時代どんなこと勉強してきたんですか?って聞くかもしれないし、スポーツのことに興味ある面接官だったら、陸上部のときにどんな種目をやっていて、どんなことを頑張ってきたのか?って質問するかもしれないし、アルバイトの話に興味を持つ面接官なら、スポーツジムのアルバイトについて質問するだろうし、Hさんの自己紹介ならいろんな質問に展開できるので、非常にシンプルでわかりやすい自己紹介だったと思います。 Hさん:ありがとうございます。
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