美容クリニック特集 リゼ、湘南美容クリニック内定者が実践した逆質問とは

逆質問では学習意欲をアピール！

この記事は、2022年1月24日に開催された湘南美容クリニックとリゼクリニックの内定者を招いたビューティーツリー内定者セミナーの模様をお届けしています。 【スピーカー】 ・湘南美容クリニック内定者 Oさん ・リゼクリニック内定者 Yさん ・ビューティーツリー編集長 辻堂 ——— 辻堂：面接では逆質問の時間はありましたか？またもしあれば、どんなことを質問したか、教えてください。 内定者Oさん：面接が何回かあったんですけど、どの面接にも最後に逆質問の時間があって、そのときに聞いてたのが「面接官のキャリアプランについて、面接官の方はどういうプランを描いてどういうふうに成長して来られたのですか？」っていう質問と、「社長さんの本はもう読んだんですけど、他に読んでおいた方が良い本とかありますか？」と聞きました。 本のことを聞いたときは、面接官の方に「いい質問ですね。勉強されようとしてるんですね」みたいなことでお褒めいただいたので、聞いて良かったと思います。

面接ではとにかくメモを取ること

辻堂：逆質問の時にメモを取ったりしましたか？ 内定者Oさん：面接のときに「メモを持ってきていいですよ」って言われてて、面接のときでも「ちょっと大事だと思うことがあればメモして」って言われてたので、メモに私は逆に質問を考えて書いて面接に参加しました。 質問に答えていただいたことをちゃんとメモして帰るっていうのをしてて、そういうところで意欲ってアピールできると思うので、逆質問の時間も大事なんじゃないかなって思います。 あと、最終面接は対面なんですけど、その1個前の面接がオンラインか対面かを選ばせてもらえたので、私は対面を希望して受けました。

質問攻めにするくらい逆質問を考えた

辻堂：リゼクリニックさんの面接では逆質問はありましたか？もしあれば、同じようにどんなことを聞いたのか教えてください。 内定者Yさん：1回目の面接も2回目も逆質問の時間あって、私は1回目の逆質問のときに、質問攻めにしちゃって時間が押しそうになってしまって、「すいません、長々と聞いちゃって...」という感じで、本当に和やかな会話っていう感じが印象的でした。 私が聞いた質問は「キャリアアップをする上で、そういったところに上り詰める人って、どういった特徴があったりとか、共通して持ってるのはどういうところですか？」とか聞きました。 あとは面接官の方が、元々は他のクリニックで働いていて、リゼの良さを感じて転職してきたっていう話を最初の面接のときに言ってたので、2回目の面接の時に「リゼのどういったところが良いと思ったのですか？」とか質問というよりは、面接官の方と会話をしているイメージでした。

面接を盛り上げる質問とは？

辻堂：同じく、メモは取りましたか？ 内定者Yさん：湘南美容クリニックさんと同じように、リゼクリニックさんでもメモを書いてもいいと面接の案内に書いてあったので、メモ帖と聞きたいこと全部書いたのを持っていって、質問して書いて、質問して書いて、を繰り返してました。 逆質問では「会社の良いところ」を聞いたので、面接官の人もいろいろ話してくださって、私も「そうなんですね！」って言っているうちに、どんどん会話が盛り上がっていったので、それは向こうも良い気持ち？っていうか、気分がすごい和やかな感じで面接が進んだのかなとは思います。