内定者のアドバイス

YSL面接突破の秘訣を内定者にインタビュー

2026/1/21 更新

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Index

イヴ・サンローランに入社を決めた理由

具体的な選考フローとESでアピールしたこと

1次面接で聞かれた質問と内定者の回答内容

最終面接で聞かれた質問と内定者がアピールしたこと

面接に参加した際の服装やメイクで意識したこと

イヴ・サンローランに入社を決めた理由

※この記事は2022年10月に実施したビューティーツリー主催の「イヴ・サンローラン内定者に聞く内定のコツ」のセミナーの模様をお届けします。 辻堂:まず最初に、なぜロレアルさんにご入社を決めたのですか? 内定者Gさん:最初から最後まですごい印象が良かったんです。説明会では私達は多様性を認めるので顔写真は要りませんって言っていて、面接に至るまでの間、エントリーシートに証明写真が不要だったんですね。 この企業さんは、言ってることとやってることが合致してるなっていう印象が良かったです。 敬語とかも堅苦しく使わなくていいよって言ってくださる人事の方で、かしこまって良いことを言うよりは、自分らしいことを言ってくださいって言われてたので、そういったこともすごく印象良かったですし、一次面接のときにWEB会議ツールの入り方がわからなくて、面接3時間前ぐらいに人事に電話したんですよ。 「すみません。一次面接に入り方はわかりません」って言ったときに、すごく快く対応してくださって、やり方教えてくださった上に、「今時間あるなら試しに入ってみますか?」って言ってくださって、試しに入らせてくれて、そう言った対応もすごい良かったし、全体的に好印象でした。

具体的な選考フローとESでアピールしたこと

辻堂:具体的な選考フローを教えてもらえますか? 内定者Gさん:2022年3月末までに適性検査とエントリーシートを提出して、4月の中旬ぐらいにESの結果が来て、5月の初めに1次面接で、6月の初めに最終面接、6月の中旬に内定っていう感じでした。 辻堂:エントリーシート(ES)の内容とそこにはどんなことを書きましたか? 内定者Gさん:ESは自己PRとか志望動機、また、どのブランドを志望するか1個に決めなきゃいけなくて、選んだブランドは何かとその理由。 あとは人を喜ばせた経験、普段からチームで協力するときに心がけてることっていう3つの質問だったと思います。 私は人に教えたりすることがすごい得意で、高校のときもよく友達に聞かれて教えてたりしたっていうのと、高校のときにテストの成績がずっと学年1位だったっていうのがあったんで、それを活かそうかなと思って。 伝えることが得意でそれを生かして接客販売をしたいということと美容を通して私はこういうことをお客様に伝えていきたいですっていうことを話しました。 辻堂:志望動機にはどんなことを書きましたか? 内定者Gさん:イヴサンローランのブランドについてまず調べまして、会社説明会で「ヤング・エッジ・ラグジュアリー」っていうのがキーワードになってて、モードな世界観だったので、モードな世界観にすごく魅力を感じましたっていうのと、ロレアルさんがジェンダーフリーとか、自由というテーマに力を入れていて、香水のリブレも自由なものをテーマにしてたので、そこに惹かれましたって言いました。 あとは、私自身も元々メイクを好きになったのが、メイクって普通にマナーとかでやるんじゃなくて、自分を表現するために自由にやるのがすごい楽しいなと思って好きになったので、そういう自由なところに共通点を感じたこと、メイクの自由さとか、大胆さっていうのをお客様に伝えたいですっていう、私自身、結構服装とか見た目とかモードな感じにいつもしてるので共通点があったので志望しましたって書いたと思います。 辻堂:普段からチームで協力するときに心がけてることにはどんなことを書きましたか? 内定者Gさん:チームワークとかって多分みんな同じようなことを書くじゃないですか。だから自分の自己PRで私話すこと好きですっていうことを言ったので、統一感があった方がいいかなと思ったんで、チームで活動するにしても自分の意見をしっかり持って話すことが重要だと思いますその上でみんなの意見を聞いてより意見を出し合いましょうみたいなことを書きました。

1次面接で聞かれた質問と内定者の回答内容

辻堂:1次面接ではどんな質問がありましたか? 内定者Gさん:1次面接はグループ形式で、質問が合計で3個しかなかったんです。結構少なくて、まず最初に志望動機と学生時代頑張ったこと、あとは逆質問三つぐらいしか多分なかったと思います。 辻堂:逆質問ではどんなことを聞きましたか? 内定者Gさん:私は普通にブランドで働くことの魅力を教えてくださいって聞きました。個性があまりない人は多分採用されていないと思います。 私と同じグループのもう1人の人は大学生の方で、笑顔が素敵で、その人は1次面接のときにすごい褒められてたんですね。「笑顔がすごく素敵ですね」とか、「話し方すごくいいですね」みたいな感じで。面接官の方にもよると思うんですけどやっぱり笑ったりとかは結構大事だなって思いました。

最終面接で聞かれた質問と内定者がアピールしたこと

辻堂:最終面接はどんなことを聞かれましたか?また何をアピールしましたか? 内定者Gさん:最終は個人面接でした。面接官が2人いて、面接時間は30分くらい。そんなに突飛な質問をされなくて、「成功体験を教えてください」とか、あとは「接客で大事なことは何だと思いますか」とか、「あなたのキャリアプランとそれがもし叶わなかったときにどう行動しますか」っていうことを聞かれました。 あとは面接では等身大でいることを意識しました。例えば、接客で大事なことって何だと思いますかっていう質問に対して、私は美容部員をやったことがないので、それを言っても嘘っぽいというか、逆にみんな同じようなことになっちゃうと思ったんで。 だから、私は今やっているラーメン屋さんでのバイトの話を例に説明しました。担々麺屋さんでよく辛いのが食べれない人とかも来るんで、何かそういうときに自分がやってることは「これって辛いですか?」って聞かれたときに、「それは辛くないですよ」って答えるだけじゃなくて、「もし辛いのが苦手だったら、こちらのメニューもおすすめですよ」とプラスアルファの提案をしたり、逆に辛いのが好きな人だったら、「こっちはすごい辛くて人気なんで、こっちもおすすめです」みたいな提案をいつもしています、ってことを言いました。 そのほうが、リアリティがあるというか、相手には自分の経験からこういうことを言ってるんだなって伝わると思ったので、それが良かったのかなっていうのはあります。 辻堂:成功体験を聞かれたときは、どんな回答をしましたか? 内定者Gさん:実は私、看護学校の専門学校を中退して、美容学校に入りなおしてるって経緯があって。それを成功体験として話しました。 本当は失敗体験とか挫折体験で話そうと思ったんですけど、ロレアルさんの場合は、多様性を受け入れてるので、あまりそう言った質問をされなかったんですね。なので、だったら自分から成功体験として話してしまえと思って、そういう経緯があって、自分で選択していくっていう行動力が身に付いて、今この場にいることが成功体験ですって、記憶には残ってもらえるかなと思って話しました。 辻堂:キャリアプランの質問に対しては、どう回答しましたか? 内定者Gさん:ロレアルさんのキャリアには、マネージャーとか店長の方に進むプランと、もう一つは、メイクアップエキスパートとかスキンケアエキスパートになれるっていうルートがあって、メイクが好きですっていう感じで自己PRと志望動機を話してきたので、メイクアップエキスパートになりたいですと回答しました。 メイクアップエキスパートの方がめちゃくちゃインスタグラムやってるんですね。それをフォローして、見て、学んで、メイクアップエキスパートになりたい理由として、今コロナ禍でタッチアップだったり接客が思うようにいかないという中で、SNSで発信することによって、お客様に見てもらえる機会になり、私自身もよくSNSを拝見していて、これ欲しいなとか、このメイクいいなって思ったら実店舗に行くような感じで買い物をすることができているので、私もSNSでそういうものを配信できるような人材になりたいですっていうお話をしました。

面接に参加した際の服装やメイクで意識したこと

辻堂:面接ではどのような服装やメイクを意識しましたか? 内定者Gさん:服装については、1次面接は自分らしい服装とメイクで、2次面接はブランドっぽい服装とメイクってお越しくださいと言われて。そうですね、大体こういう感じに仕上げました。 1次面接のときは完全にいつも自分がしてるメイクでいきました。2次面接のときも基本的にそれをベースに、ちょっとサンローランがインスタライブでやってるようなものを取り入れて、ちょっと濃くしていったっていう感じです。 具体的には黒いペンシルライナーをパーっと引いて、それをぼかして結構真っ黒にして目頭だけ黄色にしたんですね。あとはサンローランのイメージって、ブラックベースにゴールドのロゴってイメージがあったんで、それをベースに黒と金をイメージしました。自分らしさとか自由さ、なんか情熱を伝えるために唇は真っ赤なリップをつけました、みたいなことを面接で言ったと思います。 辻堂:敬語はどの程度、意識しましたか? 内定者Gさん:もともと敬語はそんなにできないわけじゃないので、できる範囲でっていう感じですね。なんかそこまでめちゃくちゃ勉強して話したっていうよりは、自分が知ってる範囲でお話できたかなっていう感じです。めっちゃ砕けたものの話し方とかはしてないです。 辻堂:イヴ・サンローランではどんな人材を求めていると感じましたか? 内定者Gさん:主体性がある人なんか主張してる人だと思います。そんなに見た目に特徴はなかったんですけど、お喋りがしっかりしてるというか、すごい元気で、自分から話す方が多かったので、そういう印象の方を採用しているのかなという感じがします。 辻堂:最後にこれから就活を迎える学生さんにアドバイスください。 内定者Gさん:結構人によると思うんですけど、私の周りには面接で落ちちゃってそのままやる気なくなっちゃって、しばらくどうしよう…みたいな子が多かったんですけど、私は落ちたらもうめっちゃ悔しいと思って、じゃあ次絶対やるぞと思って、1回落ちちゃったらもうそのブランドのことは忘れて、次のブランドはもしかしたら私のことを気に入ってくれるかもしれないなと気持ちを切り替えて、まずその企業をすごく好きになるっていうか、たくさん歴史とかブランドの個性とかを調べて、次受けるブランドを毎回毎回第1志望にするっていう感じにしていました。 最終的には自分らしくいて、自分らしさを認めてくれる企業に行ける方がいいなっていうところにたどり着いたので、ロレアルさん受けてたときは結構素の自分出して、メイクとかも企業に合わせて変えるんじゃなくて、もとから普段自分がやってるようにやるのがリラックスしつつ自分を出せるのかなと思いましたので、自分らしさを受け入れてくれる会社を見つけてください。

この記事に関する企業

化粧品・ビューティー

日本ロレアル株式会社