美容部員の面接・筆記試験で必ず役立つ敬語一覧|使い方の例と間違えやすいポイントも解説

ビューティーツリー編集部です。

美容部員の新卒採用で絶対に覚えておきたい敬語一覧は以下の通り。特に筆記試験では、敬語の問題はよく出ますので、ここで紹介する敬語はしっかりと覚えておきましょう。

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敬語には3つの種類がある

敬語と一言で言っても、3つの種類があり、目的によって使い分けが必要です。3つとは、「丁寧語(ていねいご)」、「尊敬語(そんけいご)」「謙譲語(けんじょうご)」です。

■丁寧語
言葉づかいを丁寧にして、相手に敬意を表します。一般的に採用面接では、丁寧語をしっかりと話すことができれば問題ありません。

■尊敬語
上司や先輩、お客様に対して、その動作や状況などに敬意を表す言葉づかいです。採用面接では尊敬語を話す必要はありませんが、実際の店頭では尊敬語を使う必要があるので筆記試験にはよく出ます。

■謙譲語
相手を敬(うやま)い、自分を下にあるものとして示す語法。自分または自分の側に立つと思われるものや動作などをへりくだって言い表す時に使用します。こちらもお客様との会話で使う必要があるので、筆記試験にはよく出ます。

美容部員の面接を受けるなら絶対に覚えておきたい敬語一覧

一般形丁寧語尊敬語謙譲語
するしますなさるいたす
行く行きますいらっしゃるうかがう
来る来ますいらっしゃるうかがう
言う言いますおっしゃる申し上げる
食べる食べます召し上がるいただく
知る知っていますご存知存じ上げる
思う思います思われる存じる
聞く聞きますお聞きになるうかがう
伝える伝えますお伝えになる申し伝える
会う会いますお会いになるお目にかかる
わかる分かりましたお分かりになる承知する
会社御社(おんしゃ)、貴社(きしゃ)弊社(へいしゃ)
学校御校、貴校弊校

面接でよく使う敬語10選

一覧表の中でも、特に面接本番で使う頻度が高い言い回しを10個に厳選しました。まずはここから覚えると実践的です。

1. 「本日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございます」|面接冒頭の挨拶の定番です。

2. 「◯◯と申します。よろしくお願いいたします」|自己紹介では「言います」の謙譲語「申します」を使います。

3. 「恐れ入りますが、もう一度質問をうかがってもよろしいでしょうか」|質問を聞き取れなかったときの聞き返し方です。

4. 「はい、かしこまりました」|指示や説明を受けたときの返答として使えます。

5. 「大変恐縮ですが」|言いにくいことを伝える前に添えるクッション言葉です。

6. 「〜させていただきました」|自分の経験・実績を話すときに使う謙譲表現です。

7. 「御社」|面接など話し言葉で企業を指す言葉です(エントリーシートなど書き言葉では「貴社」を使います)。

8. 「拝見いたしました」|企業のホームページや商品を見た、と伝えるときに使います。

9. 「大変勉強になりました」|説明会の内容や逆質問への回答に対するリアクションとして使えます。

10. 「本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました」|面接の締めくくりの挨拶です。

まとめ

美容部員の選考では、面接そのものよりも筆記試験・WEBテストで敬語の知識を問われる場面が多くあります。まずは丁寧語・尊敬語・謙譲語の違いを理解した上で、上記の一覧表を繰り返し確認して覚えてしまいましょう。

あわせて、実際の接客シーンでの使用例や、二重敬語・バイト敬語といったよくある間違いも押さえておくと、筆記試験だけでなく、内定後の研修や実際の店頭対応でも自信を持って接客できるようになります。

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この記事をかいた人

大学卒業後、大手人材会社パーソルキャリア入社。その後、@cosmeを運営するアイスタイルに入社、人事部、社長室、メディア事業部、子会社社長を経て、2018年に美容業界専門の新卒対策メディアを運営する「ビューティーツリー」を創業。