【志望動機】これまで大したこともしてないし、やりたいことも分からない場合はどうしたらいいか?

これまで大したこともしてないし、やりたいことも分からない場合はどうしたらいいか?

こんにちは。

化粧品・美容業界の就活対策サイトを運営するビューティーツリーの辻堂です。

就活を始めると、就活サイトやキャリアセンターでは、「まずは自己分析をやろう」と書いてあるのがほとんど。

ということで、ほとんどの学生は自己分析からスタートします。

そうすると
私はこれまでの人生で大したことをやってこなかった…」
「あの時、部活とか留学とかしておけばよかった…」
「私には人と違う経験は何もない…」
ということに気づき、自信がなくなってくる人も多いのではないでしょうか。

そして、自己分析で凹んで、業界研究や志望動機を考え始めると、
「私は何がしたいのだろうか」
「本当にやりたいことが何か分からない」
実はやりたいことなんてないのだろうか…」
という感じで、さらに凹みに追い打ちをかけてくる。

これは専門学校生であろうと、短大生であろうと、四大生であろうと、みんな変わらない
就活では誰もが悩むテーマだったりします。

今回は、美容部員を志望する就活生から寄せられた
「これまで大したこともしてないし、やりたいことも分からない場合はどうしたらいいか?」について、対策をご紹介します。

大した事をやってきた学生なんて実はほとんどいない

自己分析をすれば、ほとんどの学生が「自分はこれまでの人生で何一つ大したことをやってこなかった」と思うかも知れません。

また、就職活動というタイミングでいきなり「やりたいことは何?」と聞かれても分からない

これが学生の本音でしょう。

この自己分析と志望動機(=やりたいことは何?)について、知っておくべき大事なことが2つあります。

この2つを押さえておけば、自己分析も志望動機もかなりスムーズかつ確実に見つかりますので、ここでしっかりと理解しておきましょう。

1つ目の自己分析をする上での大切な考え方とは

1つ目は、他人が驚くほどの大したことをやってきた人はほんの一部しかいない、ということを頭に入れておきましょう。

つまり、99%の学生はこれまで大したことなんてやってきていない

だから学生は大したことをやっていないのは当たり前ということ。

そう考えると、少しは気が楽になりませんか?

でも、これは事実なんです。
人事を長年やっていると、何千人という学生と会います。
その経験から、「すごい経験」と思う学生はほんの一握りで、それ以外はいわゆるフツー。
だから、フツーで全然いいんです。

フツーがダメだと思って自己嫌悪になっている学生より、フツーでも自信を持っている学生の方がずっと魅力的。
だから、フツーである自分の過去に凹まず、それが当たり前だと思うようにしましょう

そうすれば、自己分析で自分の過去を、
「大したことをやってきていない」というマイナスな見方にはならない。

大したことなんてやってなくて当然という前提で、
「私はどんなことをやってきたのか」とプラスな見方ができるようになります。

自己分析ではこれが大事。

この考え方を前提に、過去をじっくり振り返ってみましょう。

アルバイトでもいい。部活や習い事でもいい。趣味の話でもOK.
志望動機を考えたり、業界研究したりする前に、まずは自分をしっかりと見つめなおしてみましょう。

そうすれば、自分なりに頑張って取り組んできたことが、しっかりと見えてくるでしょう。

2つ目のやりたいことをみつける方法とは

2つ目は、あなたは本当にやりたいことをこれまでの人生ですでにやっている、ということです。
つまり、これまでの人生の中に必ずやりたいことのヒントが隠されています

逆に言うと、就活のタイミングでいきなり自分のやりたいことが見つかることは恐らくないでしょう。

だから、やりたいことを見つけるために、業界研究や仕事理解を深めて、「私は何がしたいのだろうか…」と考えても、おそらく確信を持ってやりたいと思うことは見つからないでしょう。

やりたいことを見つけるには、あなた自身の過去にしかヒントはありません

「なぜ、あの時、そう感じたのか。」
「なぜ、メイクが好きになったのか。」
「なぜ、美容に興味を持ったのか。」
「どんな人に憧れていたのか。なぜ憧れたのか。」

こうやって、自分の人生を振り返り、なぜそうしたのかの裏にある動機をじっくり見つめてみましょう

そうすれば、
「私はこういったことに楽しんで取り組んできた」
「将来はこんな人になりたいんだ」
「人にこんな感じで感謝される仕事がしたいんだ」
という感じで、この先やってみたいことが見えてくるでしょう。

まとめ

大した事をやってきた学生なんていない。
だから、自己分析して「自分は大した人間ではない」なんて自己嫌悪になる必要はありません

自分の過去に自信をもって、自己分析をしてみましょう

また、やりたいことが急に見つかることはない
あなたはこれまでの人生ですでにやりたいことをやっているはず。

だから、やりたいことを見つけるためにも、自己分析をしましょう
過去に取り組んできたことにあなたのやりたいことのヒントが眠っているはず。

それでも、やりたいことがなかなか見つからない。本当にこれでいいのか分からない。
第一志望のメーカーの面接があるのにこれでいいのか不安だなあ。
そのように感じる方は、ビューティーツリーの就職相談をご利用ください。プロが無料でアドバイスします。

この記事をかいた人

美容部員専門の就職転職対策サイト「ビューティーツリー」編集長/元日本化粧品検定顧問/戸板女子短期大学非常勤講師/インテリジェンス元営業/アイスタイルキャリア元社長